ウサギとカメ
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文章が得意ではない私が四苦八苦しながら300文字小説に挑戦するエントリー。
年を重ねた深みのあるバリトンが響く。
「女性はなかなかしたたかだと思うわけよ。いつ舞踏会に呼ばれても良いよう自然に靴が脱げたように見せる練習をしたり、いつ毒林檎を食べても良いようにしっかりメイクを決め込んで小人を飼い慣らしておいたり。男は女性のそういう抜け目無さを見抜けずにコロっと騙される。ま、重要なのは、そこから俺達は何を学ぶことが出来るか?ってことだ。」
そう言いながらボトルのキャップを捻り開け、小さな紙に包んでいた粉を注ぎいれた。
「己を知り相手を知ること。そして確実な事前準備が大事なんだ。」
再びボトルの蓋を閉め、軽く振る。睡眠薬が溶けたのを確認し、カメはボトルをウサギのかばんに仕舞い込んだ。
改行を除いて300文字です。
こんな感じで思いついたまま書いてみたいと思います。内容については全く面白くなかったとしても何の責任も取りませんw
書いてみて解るのは、300字は結構多いということと、欲を出して色々足そうとするとすぐにオーバーしてしまうということ。そういう意味ではちょうどいい文字数なのでしょうね。