読みたくなるブログの記事ってどんなだろう?
どんなブログだったらみんな購読したくなるだろうか?そんなことを考えてみました。
せっかくブログを書くわけですから、やっぱり読んでもらいたい。評価を気にする必要は無いのだけれど、そうはいってもメディアですから。伝わらないと意味がないかな、と思うわけですよ。なので、どうすれば継続して読まれるのかな、というのを考えたい。
みんなどう思うかな、というのも考えましたが、想像の域を出ないので止めました。代わりに?『自分だったらこういうのが読みたいな』と言うものを思い返してみます。自分が読みたいんだから他にも読みたい人はいるはずだメソッドです。
まず、ライブや音楽・演劇・ドラマ・アニメ・漫画・小説など、エンターテイメントの感想は、読みたいですね。自分はこう解釈したけど、他の人はどうなのかな?とかは、結構気になる。特にジョジョとかの感想サイトは見てしまいますね。最近だと、『超時空七夕ソニック』の感想なんかは色々と読みました。
ライフハック・情報系ブログも読みますが、私の中では優先度は低いかな。単に情報を並べているだけであれば(ググッたときに引っ掛かる可能性は高いけど)続けて読もうかな、という気にはなりづらい。そこに、書き手ならではの視点がやはり欲しいな、と思います。逆に言えば、情報系でも切り口が面白いものは読んでしまいますね。知識の基盤がしっかりしている人が書いていると、かなり楽しめます。
ニュースサイトなども然りですね。話題のニュースだけでなくても、社会問題などを独自の視点で切り取って解りやすく書いてあるブログは面白いです。
共通していることを抜粋すると、この 2 点になるかな、と思います。
- 共感できる
- 新しい視点が得られる
どちらにも共通して言えそうなのは、色々なものを吸収して自分なりに咀嚼すること。そしてそれをアウトプットする技術を磨くことが大事だということでしょうか。そのためには、日々を輝かせて吸収に貪欲になることが必要ですね。
ブログを書くために日々を輝かせるというのはなんだか本末転倒な気もしますが、それでみんなで幸せになれるならオールオーケーってことで。