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じゃがめブログ

毒にはなるが薬にはならない、じゃがいもの芽のようなことだけを書き綴るブログです。

かなりの割合で楽天叩きトラックバックが存在することに驚いた

雑記

とりあえず前エントリーに追記です。誰か知っている人がいたら教えてください。

前エントリー:楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明(GIGAZINE) - じゃがめブログ

楽天市場に店舗として登録すると、各種システムが利用可能になるわけですが、この中でメインとなるのが受注を管理する「R-Backoffice」というシステム。楽天市場を利用して注文した楽天ユーザーについて、「受注番号」「注文者氏名」「カード名義人」などが表示されるという仕組みになっています。この「R-Backoffice」を経由してサンクスメール、入金確認メール、発送完了メールを送信するというわけです。


楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明(GIGAZINE)

楽天市場を利用して注文したユーザーについて」となっていますよね。
Aショップで買い物したユーザーが10名いたとして、Aショップはその10名分の受注データを取得できる、ということですよね?

この同じ2009年の説明会資料によると、楽天市場を利用している楽天会員の数は現在、「5310万」。このうち、一体どれぐらいの数の個人情報、メールアドレスが「CSVデータダウンロードサービス」によって流出したのでしょうか?

また、楽天市場の出店店舗数は「2万7258店」。このうち、どれぐらいの数のショップが実際に個人情報、メールアドレスをスパム業者へ流出させてしまっているのでしょうか?


楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明(GIGAZINE)

前述の通り、「受注した楽天ユーザーの情報」をCSVにしてくれるサービスであるなら、ユーザー数は何の関係もないと思うのですが・・・。
このあたりに、詭弁特有の関係あるかのように関係ないデータの話をして関連をにおわせるやりかたを感じるんですよねえ。

中身は「通常購入データ.csv」「オークションデータ.csv」「プレゼントデータ.csv」「共同購入データ.csv」「資料請求データ.csv」「商品問合せデータ.csv」となっており、名字・名前・郵便番号・住所・電話番号・ニックネーム・メールアドレス・クレジットカード番号・クレジットカード名義人・クレジットカード有効期限といった各種個人情報が記載されています。


楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明(GIGAZINE)

これはsample.csvに「項目がある」ということだと思うのですが、実データではどうなのでしょう?少なくともサンプルでは非表示となっているのですが。もし項目はあるけど公開されていないのであれば、クレカ番号以外の公開されている情報は個人情報ではあるものの店舗には必要であり、買い物することで店舗に知れる常識範囲内だと思うのですけれど、どうでしょう?*1

それとも、商品の受発注から送付、顧客管理や購入者への製品案内まで全て楽天内で閉じてやってしまって、一切情報を出すな!ということなのでしょうか。そういう主張であれば納得します。


昨日時点では、記事の釣り度が高すぎだと思っていましたが、トラックバックをみて驚きました。「楽天酷い!」の論調の人は、「実際に楽天が個人情報を一気にCSVでばら撒いていたら」という説の元で話しすぎだと感じました。
この辺、正確な情報が出てくることが待たれます。

*1:クレカ番号も店に知れて良いとは思いますけどね。知れて困るような怪しい店で買い物するのもどうなんだっていうw