じゃがめブログ

毒にはなるが薬にはならない、じゃがいもの芽のようなことだけを書き綴るブログです。

EIGHT DEFENDER'S Ver7.x,x をクリアしてみた

一つ前のエントリー、「EIGHT DEFENDER'S Ver7.x,x をやってみた - じゃがめブログ」で紹介したゲームをクリアいたしました。
クリア方法は幾つも考えられますが、基本的な攻略法を考えてみました。

敵のパターン

基本的には速度と硬さ(敵HP)と量との組み合わせですが、考えないといけないのは以下のパターンです。

  1. 速くて柔らかくて多い
  2. 遅くて固くて少ない
  3. 1と2のミックス
  4. 硬くて遅くて1体(ボス)

上記に敵のタイプ以下のようになってます。

  1. 通常
  2. 空中
  3. メタル

ボスかつメタルと言うのは(多分)無いので、全部で11パターンになります。

攻撃力の考え方

ステータス一覧の画面に職業詳細が載っていますが、攻撃力に付いての考え方が載っていないので、蛇足ながら補足します。

与えられるダメージ総量 = ダメージ値 × 時間あたり攻撃回数*1 × 攻撃範囲 / 敵スピード

単純に言うと、こうなります。なので、ダメージ値が高くても攻撃速度が遅くて範囲が狭いようだとあんまり意味がない、となります。

攻撃力の増やし方

キャラクターはレベルをあげることで攻撃力と攻撃速度が増しますが、それ以外に攻撃力を増やす方法について。

  1. 敵の移動を止める
  2. 敵の速度を落とす
  3. メタル系は鎧を剥ぐ
  4. 各敵属性を得意にしているキャラクターを使う

この辺を踏まえつつ、職業を組み合わせます。

キャラクターの区分け

職業を幾つかに区分してみます。太文字が私的オススメ職業。

パターン 職業 備考
通常 全職業
大量雑魚討伐 暗黒騎士・竜騎士・暗殺者・投擲士・遊撃者 湧いてくる雑魚は空中をとんでることが多いため、スピードが有って空中攻撃出来るものが望ましい
ダメージソース 魔剣士・侍・狙撃者 単純な攻撃力では魔剣士が上だが、全範囲攻撃出来るため狙撃手の方が更にオススメ。侍は攻撃範囲が狭いので今ひとつオススメしづらい
メタル対策 ・投擲士 投擲士でメタルを柔らかくしても、手数を与えないと倒せないことに変わりはなし
ボス対策 魔剣士錬金術師・捕縛師・砲術士 魔剣士の鈍化*2、捕縛師の停止、砲術士のノックバックが有効*3

以上を踏まえつつ、自分なりの組み合わせを作って見てください。それを考えてる過程が詰将棋みたいでまた面白いものです。

私の初回攻略時パーティー

括弧の中の数字はラスボス到達時のレベルです。

- - 魔剣士(7) 侍(7) 遊撃手(6) - 狙撃者(8) - - -
- 捕縛士(9) 侍(6) 砲術師(9) - - 狙撃者(8) - - -

証拠画像*4

ザコ敵対策に遊撃手、メタル系対策に侍を2体配置。ボス戦用に捕縛士(9)と砲術師(9)の組み合わせで敵の移動を封印*5。魔剣士・遊撃手による速度低下とダメージソースとしての狙撃者との組み合わせ*6

こんな感じです。気が向いたらまったく別の組み合わせとか縛りを入れてやってみてもいいかも。

ちなみに、この通りになるように組み合わせてもいきなりクリアはできません。レベルアップタイミングなどありますのでね。参考になれば、程度で。


本格的な攻略*7はやりません。面倒だから。そういうサイトあるだろうし。


と言うわけで、オリジナルのイケてる組み合わせを見つけたら教えてください。

*1:スピードの逆数

*2:鈍化は直らない。鈍化することでダメージを受ける回数が増える、よってチーム全体で与えられるダメージが増える、という意味

*3:砲術士レベルが最高まで上がったら捕縛は不要かも?

*4:スコアは441329.81点ってなってるけど、この点数の由縁は不明ですw

*5:スピード1の敵は実質移動不可能になります。

*6:速度低下は一度掛かると直らないため、全範囲攻撃の狙撃者と相性が良い。

*7:各スピードごとの厳密な攻撃時間とかの調査とか、そういう厳密な奴