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じゃがめブログ

毒にはなるが薬にはならない、じゃがいもの芽のようなことだけを書き綴るブログです。

情報拡散するときの方法を考えてみませんか

Twitter

先程Twitterのタイムラインを眺めてましたら、タイムライン上に↓のようなツイートが多く流れてきました*1

【緊急拡散希望】12:50〜XX県 XXXXXX XXPAにて「XXX XX」さん(4歳)の女の子が行方不明です。特徴は上半身裸で、アンパンマンのパンツを履いているそうです。お心当たりがありましたら、XX警察署(XXXX-XX-XXXX)までご連絡下さい!

16:34 【無事のお知らせ】先程の「XXX XX」さんが無事見つかりました。お手数ですがこちらも拡散された方リツイート願います。

私の観測範囲だけで、数十連鎖しています。なので、実際には数百名の方がつぶやいたのだと思います。
これを何故取り上げたかと言いますと、以下の特徴のためです。

  • このツイートの出所がまったく不明で信ぴょう性が低い
  • 発見されたのにも関わらず未だに【拡散希望】が途絶えない

つまりは、過去に流行ったチェーンメール状態になってしまっているのです*2
このままでは、連絡先として記入されている警察署の業務妨害になる可能性もあります。

提案

というわけで、もう既に考えている人もいるとは思うのですが、私からも【情報拡散】するときの方法をひとつ提案することにします。

  • ルート情報を作る

拡散したい内容を、ルート情報としてブログやWebなどの固定URLの振られた場所に書き込みます。とにかく、情報に触れた人が拡散元を容易にたぐれるようにすることが大事です。

  • ルート情報に連絡先を明記する

メールアドレスや電話番号など、連絡がつく方法を記載します。ブログであればコメント欄に書いてもらう、Twitterであればリプライをもらうなどの方法で連絡を取っても良いですね。これで「情報拡散元」の人が情報を管理できるようになります。警察や病院などの公共施設の連絡先を書き込んでしまうと、情報が錯綜して業務に悪影響を及ぼしてしまう恐れもあります。情報を拡散するのであれば、その拡散によって得られる情報の管理までは面倒を見たほうがいいのではないでしょうか。

  • ルート情報のURLと事態の概要を【拡散希望】などで拡散する

拡散をしてもらう際には、最低限、ルート情報のURLを入れてもらうようにしましょう。そうでないと、拡散希望という言葉だけが一人歩きしてしまいます。

  • 事態収束に併せてルート情報を更新し、更新した内容で再度拡散

拡散された情報を見た人の中で興味を持った人に、事態が収束したことを伝える必要があります。「最初のツイートを拡散した人は解決のツイートも拡散してください」というのは、かなり難しい要求だと思います。最初のツイートをRTした全員が解決のツイートも細大漏らさずチェックしてクローズする、というのはちょっとありえないと思います。ですので、せめて拡散情報をクローズできるようにしておいたほうが良いでしょう。


こんな感じでいかがでしょうか。もちろん、これをルール化すべきだとは思いません。Twitter本営が規制しない以上、自由にやって良いでしょう。ただ、こういった方法を使うことで、例えば「情報が錯綜してより事態を悪化させる」などのマイナス要因は取り除きやすくなると思います。いちアイディアとして頭の隅に置いておいてもらえたら幸いです。


緊急の事態だったらそんな悠長なことしてられない、というのはあるかも知れませんが、本当に緊急の事態ならば警察や消防、救急などを頼った方が良いでしょう*3

*1:ググったら当該ツイートにぶつかるかも知れませんが、一応伏字にしておきます

*2:実は、こうした【拡散希望】と書かれてチェーンメール状態になってしまってるツイートはさほど珍しいことじゃないんですよね。結構見ます。じゃあなんで今回に限って取り上げたかというと、なんとなくです。

*3:公共サービスを頼れないようなアンダーグラウンドな、もしくは国家機密に触れるようなコトはTwitterにも流せないとは思いますし。