じゃがめブログ 2009年の記事まとめ
今年もまだ3週間あるし、その間にまたエントリーは書くとは思いますが、かといって後ろに伸ばすとやらないまま時間が過ぎちゃう。なので、ここらでまとめておこうと思います。
ページ閲覧数 ベスト5
エントリー | ページビュー |
---|---|
『火垂るの墓』が教えてくれること | 10,013 |
推敲・校正時に気をつけると読みやすくなるかも知れない、本当に細かいこと | 1,448 |
この調子では、いつまで経っても鬱病はなくならない | 1,344 |
YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』 参加レポ(というより想い出メモ) | 1,331 |
IT業界は全体的に案件不足というが、人材過多だったんじゃないですかね、実際 | 1,111 |
どう見ても『火垂るの墓』がダントツですね。このブログは『火垂るの墓』で成立しているのかもと錯覚させるくらい多い。『火垂るの墓』が無かったらアクセスもまったく無かったかも知れない。『火垂るの墓』が無かったら僕はもうダメだったかも知れない。まあそれは言い過ぎだ。
色々なタイミングが合致したことと、沢山の人に引用・紹介してもらえたことが大きいのでしょうね。他のエントリーも、何気に1,000越えとか嬉しいですね。アルファブロガーだと5分くらいで踏まれるアクセス数だと思いますが、泡沫ブロガーとしては十分すぎるくらいだと思います。
はてなブックマーク数 ベスト5
『火垂るの墓』が教えてくれること | 198 users |
推敲・校正時に気をつけると読みやすくなるかも知れない、本当に細かいこと | 42 users |
システムエンジニアの評価が能力と無関係な理由 | 23 users |
はてブにこだわる必要はあったのだろうか | 19 users |
IT業界は全体的に案件不足というが、人材過多だったんじゃないですかね、実際 | 12 users |
ここでもまた『火垂るの墓』がw
社畜関連の話や超時空七夕ソニックの話は殆どはてブされていないようです。切り口や視点が斬新と言うわけではなかったからかもしれません。逆にIT系の話題が食い込んできた辺りに、はてなユーザー層の片鱗が見える気がします。
あんまりはてブを気にしすぎておもねったり書けなくなるのは避ける必要があると思いますが、でもやっぱ付くと嬉しいものですね、はてブ。
検索キーワード ベスト5
キーワード | セッション |
---|---|
超時空七夕ソニック(+七夕ソニック) | 812 |
火垂るの墓(+蛍の墓) | 602 |
ルパン三世vs名探偵コナン 感想 (+ルパン コナン 感想) | 319 |
ソドム語 | 177 |
トマトと卵の炒め物 | 161 |
ちょw ソドム語ww
『超時空七夕ソニック』はここでも上位に入ってきています。菅野よう子さんの人気の高さが伺えます。このエントリーは残しておいて良かった。私自身、たまに見返しては思い出に浸ったりします。
YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』 参加レポ(というより想い出メモ) - じゃがめブログ
『トマトと卵の炒め物』は料理関係の中でダントツの検索数です。やっぱ気になる人、多いんですね〜。
この料理のコツは、強火ですばやく炒めることです。時間掛け過ぎてしまうとグチャグチャになっちゃうので。
トマトと卵の炒め物 - じゃがめブログ
読まれてなかったけど自分では気に入っているエントリー
基本的には、ライフハック系と言うか、気付きですね。こういう個人ブログにおけるライフハックのエントリーって、いわゆる気付きの確認なんですよね。文章化することで整理して、更にちょっと世に問うてみる、と。なので、自分がその時々に思ったことが切り取られていて、自分で楽しくなるわけです。
システムエンジニアが鬱にならないでハッピーな生活を送るにはどうしたらいいか、ということについて常に考えていますので、そのようなエントリーが多い気がします。
「誰のせい?」が招く思考停止の罠
人のせいにしてたら問題点は見えてきませんよ、というお話。
ありがとう教へのお誘い
大事な魔法の言葉、『ありがとう』
ストレスを溜めないために
自分ではどうにもならないことにクヨクヨする必要なんて無いよね、というお話。
『2匹目のカマス』を求めて
自分自身を変化させるための刺激が欲しいな、という話から経営者の話にちょっとズレたのが惜しいところ。
魚の取り方を教える前に伝えたいこと
魚を与えるより、取り方を教えるより、魚の美味しさを教えてあげるのがまず最初なんじゃないかな。
社会人になってから勉強するための細かいコツ
DB式勉強法。私はこれで半年間でソフ開取りました。というまったく自慢にならない自慢を含んだ鼻持ちならないエントリー。
プロジェクトで問題が発生したとき、どうするか
問題解決のための具体的な方法論のお話。問題が顕在化したときにどれだけ適切な対応を出来るか、と言うのはマネージャーになるためのひとつの大きな課題だと思います。
謝辞
ブログ更新日数、116日。多いのか少ないのかは解りませんが、とにかく良く続いたものだと思います。
読んでくださってる方、ありがとうございます。こんな拙文だらけのブログですが、暇なときにでもまた読んでもらえたら幸いです。