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じゃがめブログ

毒にはなるが薬にはならない、じゃがいもの芽のようなことだけを書き綴るブログです。

『情報弱者』とは何か?

私の思いつくまま思考した結果のメモに[思考]タグを付けて公開するエントリー。(過去数回分も更新したほうがいいのかな)

@AsmodeusDB 情報弱者』と呼ばれる分類の人は自分がそうであるという自覚が薄い。なぜなら情報が手に入らない訳でも思考してない訳でもなく、ただ「情報の重み付け」が出来ない、または重み付けテーブルの更新が出来ないだけだから。思考してない訳でもないから気付きにくいし、指摘されても納得しない。 link
@AsmodeusDB 例えば『新聞』に対して重い軽いはあるが各誌・記者毎の重みは考えない。ネットは全て軽いなどと考える。その方が思考は単純化するからね。よって脳への負担と時間は掛からない。結果、重みのある部分に権益が発生して自分達の生活が圧迫されることも気付かない。遅効性の毒を自分の周りに撒いている。 link
@AsmodeusDB テーブルの固定は思考最適化の一種ではあるけど、そこは最適化したら思考停止してしまうよな。そういう人と接するときはどうすれば良いのか。あくまで自発的な情報収集の結果でテーブルは出来上がるものなので、その収集をするように刺激することくらいしかないのかな。それは自分に対しても。 link

誰しも、情報の正否や妥当性を判断するときに、その情報源やルートによって重み付けをしています。教科書に載っていることは重みが重そうだし、雑誌はちょっと軽い。新聞でも日経は重くてゲンダイは軽い、とか。個人同士でも、○○さんが言うなら正しいかも、とか間違いかも、とかね。そのマッピングみたいなのが脳内にあるのですが、的確に表す言葉がみつからなかったので、今回はそれを「重み付けテーブル」と呼んでいます。

重み付けというのが解り辛いようであれば、バイアスでも良いですかね。とにかく人に情報がインプットされる瞬間、情報源などによっていったん重み付けされてから脳に格納される。これ自体は思考の整理なので、妥当だと思います。

ただ、このテーブルが更新されない人は新しいメディアや情報源の偏向などに弱い。今になってもテレビの情報を疑うことなく飲み込んだり、ネット情報の中でも重い軽いを付けられないなど。2chの書き込みは殆ど『便所の落書き』レベルだけど、中には有用な情報だってある。もちろん、その『2chの中でも有用な情報』も、別の角度から検証したり、自分の経験や思考と照らして正しいかの判断は必要ですけど。そういったものを全部『情報として軽い』としてしまっているからこそ、情報弱者と呼ばれてしまうのではないでしょうか。

元々の言葉の定義の『情報弱者」とは意味がずれてきていますが、今ネットでリアルに使われている『情弱』という言葉が指すのはこんな感じでしょう。

大事なのは、常に情報のリフレッシュを掛けて思考を続けることではないか、と思います。その結果間違っていたり、どうしようもなく避けられないバイアスが入ってるなら、それはそれで構わないのではとも思います。