ありがとう教へのお誘い
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相手の気持ちを変えることは出来ないが自分の気持ちは変えられる、というのは半分正しくて半分間違い。自分の気持ちだって変えることは出来ない。例えば、今日まで大嫌いだった人を明日から好きになれと言われて、好きになれますかね？真面目な人はそれを出来るもんだと思い込むから辛くなりやすい。 | link |
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無理する必要は全く無いんだよね。好きは好き、嫌いは嫌い。でも実際生活はそうは行かない。だから、行動から変えていけば良い。行動なら変えられる。自己催眠とでもいうか。辛いときにこそ笑顔で、というのはそういうことだろうね。やがて好きになれる、かも知れない。 | link |
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同じ理由で、人のことを揶揄したり貶す言葉を使う人は、それが意識に入り込んでくるから辞めたほうが良い。人を伝わって回りまわって返ってくる、というのもあるし、自分自身がマイナス思考に陥って疑心暗鬼になり辛い状態になるから。 | link |
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要するに、感情が行動に影響するのであれば行動も感情に影響するし、感情はすぐに変えるのは難しいけど行動は変えられる、なら、行動をプラスに変えることで感情にプラスにしよう、ということ。 | link |
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もっとも簡単に全てを一転させるのは、他人に対して「ありがとう」と言うこと。ありがとうを積み立てるつもりで毎日些細なことにありがとうと言う。ありがとう教。宗教みたいだけど。やって損無いと思う。 | link |
数年前に、とある会社の社長さんのセミナーを受けさせていただき、内容の中で一番光って見えた話が元となっています。どんなスキルを持っていても、人となりが成っていなければ成功することも良い生活を送ることも出来ないのではないかな、と思わされました。
対話している相手がマイナスの状態にあるとき、自分こそがマイナスの雰囲気を作っているのではないか？そう考えることは大事だと思います。
